予報通り、午後からは時折土砂降りの雨

でも午前中は少し仕事ができると思い
朝食を済ませ外に出て
前庭の茂ったイベリスを刈り込んで
通路を歩きやすくしようと思っていたのに
涼しい風が吹いたなぁ〜と思ったら
ボタボタと雨が肩に落ちてきた

嫌がらせの様な直ぐやむ雨だとは思ったけれど
なんて言っても夏の大粒の雨粒
直ぐに作業中止レベルまで濡れたので慌てて道具のかた付け
あぁ〜、もうチョットで小さな前庭のお手入れは終わったのになぁ・・・

小ぶりの時に撮った今日のお庭
先日は

裏庭のエキナセア ガーデンエモーションブライトオレンジ
オレンジと言う割に花びらが開く前はオレンジ?と思っていたけれど
開いたら確かにオレンジ、綺麗な色です

パーゴラの左右で、
物置入り口側のヘリオプシスの色に対して
名前のオレンジを信じて植えたエキナセアでした
でも以前から植えてある前庭のサンダウンは
日暮れをイメージした名前だろうけれど
私の日暮れのイメージとはちょっと違う色だったので
名前で判断すると案外想像と違ったりします
でもガーデンエモーションブライトオレンジはピンポ〜ン

前庭の様子はと言えば
期待を裏切らないサマーヒヤシンスが蕾を沢山見せてくれてます
隣はカサブランカ
開花後切り戻していた宿根矢車草が再び蕾を上げて来てました
その右上の株がエキナセア サンダウンなんですが
植えて6年ほどになると思うんですが
未だに株の大きさがこのサイズ
最初の3年ほどは芽が出てくるか怪しい瀕死の株でしたが
ようやく安心して春を迎えられる株になってくれました
ここは北側で地温が上がるのが遅いので
活動時期が短いからなんでしょうね〜

矢車草の隣には1月ほど前にアウトレットとなっていて
50円で買って来たエリゲロンが元気を取り戻して咲いてます
エリゲロンは目覚めがとっても遅いけれど
当地でも宿根若しくはこぼれ種で同じ場所に出て来て咲いてくれます
そして何色かセットの最後の一株だけど
12年以上は同じ場所に宿根し続けている
ドワーフタイプのデルフィの2番花の蕾が上がって来てました
もしかして北側の一番の日陰で、
活動の季節が短くて眠りの時期が長いからこそ
こんなに長い間生き続けてくれてるのかしら?
生き続ける?で良いのか?それとも
再生し続ける?
日本語難しい・・・あるよ ←ってナニ人さ

一輪目の桔梗が開き始めてました
今年もポンとはじける音、聞けてません

ホトトギスも大きくなってました
秋の準備も粛々と進んでいる模様

強い植物しか生き残れない
サバイバルな我が家の前庭の本日の様子でした
道路一本隔てたお向かいのお宅のお庭は
当然のことながら南側の日当たり抜群のお庭

只今八重のホリホックが咲いています
今日は雨

もう天辺までお花が昇っているので
やっぱり今は夏真っ盛りなんですね