6月24日(水)イヨイヨ物置のパーゴラのバフビューティも咲き進んできました(^^)

キッチンからはこんな風に上の部分しか見えないけれど
毎朝楽しみ

ジョルジュ ヴィベールはオールドローズらしい良い香り

だけどね、このバラ本当にジョルジュビベール?

ってずっと思っていて
一緒にオーダーした『デュックドフィッツジェム』ではないか?と思いがずっと消えず
今に至っています

耐寒性と香りの両方を備えたバラが欲しくて
7〜8年前にガリガの中からジョルジュヴィベールとデュックドフィッツジェム
この2品種を選んだのですが
これまた実物知らずで画像頼りでのオーダーだったのです
その内一株が2年くらいで消えて一株が残ったのですが
そのバラ、ずっとジョルジュヴィベールとして札を刺してるんですが
どうも検索すると絞りとか花径が小さめとか出るのよね〜(^^;
そもそもジョルジュヴィベールにはガリガの中に同名で2品種あるので
益々ややこしいのよね・・・
その内のどちらかなのか?
それともデュックドフィッツジェムなのか?
デュックドフィッツジェムのような気がするなぁ・・・
う〜〜〜ん(-_-;)・・・・

今更だけど今日からはこのバラを私の中では
『デュックドフィッツジェム Duc de Fitzjames』としておこう!
が、来年あたり又何もなかったように
すっかり忘れていて「ジョルジュヴィベール」とか言うかもしれないので
その時は思いっきり突っ込んでください(笑)
でもこのバラ、最初は中々気難しい感じでしたが
我が家の気候にスッカリ順化したのか、良い感じです

我が家の唯一のルゴサより
目覚めはずっと遅くて眠りにつくのも早いです
我が家で一番最後に芽が動き出す用心深さと
サッサと落葉してしまう潔さでぐっと深い眠りに入るのでしょう

耐寒性はバッチリです
地に下ろして早く伸び伸びとさせてあげたいわ
こちらはずっと鉢植えで管理のつもりのザ プリンス

地植えから鉢上げして調子が上がったバラです
レオナルドダヴィンチはなぜかドンドン株分けができて
計4株に分かれました(;'∀')
その内地植えだった2株はカミキリにやられちゃいましたが
現在鉢で2株キープ

今年はブラインドが多くなってしまったナエマですが
雨の降る前に何とか開花してくれました

ポールトラソン、香りがリンゴの様♪

毎日しつこくてすみません
フェリシテパルマンティエ、可愛すぎです


2代目もずっと不調だったコーネリア

我が家とは相性が悪いのカモと思いつつ最後の手段と思い
今年は思い切ってゲンコツに近いコピシングしてみました

こじれるとその後素直な生育を始めるまで長い時間がかかるので
この後どんな生育していくのか不安ですが
このバラの色、本当にバラ色だと思います

誘因が上手に行かずグジャグジャになってしまったクレマチス(^^ゞ
ベティーコーニングが開き始めました

庭の奥の雑草ジャングルでアメリカコデマリ コパーティナが開花

葉のオレンジ色が綺麗
posted by alchemilla at 23:05|
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